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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-09-27 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 閉会後第2号

國家秩序紊乱行動に關する調査につきまして、本日は外務省当局から大体次のような事項について説明を聽取したいと思つて外務省より來て頂いておるわけであります。事項は大体中國の將來に対してどのような見解を持つておるか。第二には、中國共産党軍の現在の状態、又その共産党軍の中に旧日本軍人等が入つてやしないかどうか、その活動の有無及びその状態。第三番目には大韓民國、殊に北鮮の情勢は現在どうなつておるか。

吉川末次郎

1947-10-24 第1回国会 衆議院 労働委員会 第21号

○林百郎君 二・一ストの際政令は、統一ある大規模な組織全體が爭議形態にはいるということは不健全である、これは國家秩序を亂すということで爭議が禁止されたのであります。そうすると、そういう爭議形態もいけない、またそれが部分的に行われる爭議行為もいけないということになれば、爭議權というものは保障されないと思う。

林百郎

1947-10-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

やみが行われますのも、結局國家秩序國家經濟がそれだけに滿足なる正常な状態にいつてないために起るのでありまして、これは申すまでもなく經濟上の原則であります。すべてのものがその原則の流れに影響を受けますことはあたりまえでございます。從つてそれがまた法の運用の上に支障を來すということも御説の通りであります。

田中源三郎

1947-10-09 第1回国会 参議院 司法委員会 第33号

それでありますから婚姻國民生活國家秩序基礎であると私は考えます。この制約せられたる血統ということは、これは證人訊問のときに安藤博士の述べた言葉を私はここに使つたのであります。民法で届出をする、それによつて公に認められる、そうしてこの男女の間に婚姻が結ばれて子供が生まれるということに、制約された血統が定まつて、こういうようなことが基礎になつて國家が繁榮し、國家秩序がそれでできる。  

松村眞一郎

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